チーム表彰2012年

タイトル	Ｎｏ	名前	Pos.
MVP <一林Award>	#59	竹中　裕一	OL
MVP特別賞 <一林Award>	#94	大神　規夫	DL
優秀選手賞	#26	津幡　亮祐	WR/K/P
犬丸賞	--	長田選手のご家族	--
アンサングヒーロー賞	-	藤田　香野	マネージャー
新人賞	#73	橋詰　敦	OL

今年限りでチームを離れるメンバーに写真パネルを贈りました。
（左）田中　信嘉選手は2011年の金沢大エバーグリーン主将。学生コーチを務めつつ、ワイセンではOL/DLそして秋季はLBで活躍しました。就職で金沢を離れますが、ずっとフットボールを続けてほしいですね。

（右）野口　拓大選手は2010年の金沢大エバーグリーン主将。ワイセンのミドル・ラインバッカーとしてディフェンスのド真ん中に君臨し、その強烈なタックルは相手チームの脅威でした。
今季は怪我のため試合出場数が少なかったのですが、スタッフとしてチームをサポートしてくれました。
就職で滋賀県へ行くことが決まっていますが、もっとワイセンでプレーしてほしい人材です。　　　

（左）ワイセンの”ミスター・ディフェンス”長田賢二選手。今季限りで現役を引退します。今年の北陸社会人リーグのタックル数は歴代トップ（タイ）。なお歴代のタックル記録の上位4つは長田選手が保持しています。
　　　　
（右）今年のバイスキャプテン、”フルケン”こと古田健二選手は、大阪へ転勤のため今季限りでチームを離れます。昨年春に入部したばかりだけど、秋にはバイスに就任。人懐っこい性格で長年チームにいたと錯覚させる人気者です。関西遠征のときはチームに合流してくださいね！
　　　　

X1の名古屋サイクロンズから電撃移籍した即戦力のメンバー。
チームの雰囲気を一変させる存在感、接待ゴルフ終了後に練習に駆けつける熱心さと、焼肉パーティでみせた細やかな気遣い。いろんな意味でスーパーな男です。
来季はバイスキャプテンに就任。これからの活躍に目が離せません。

今年から新設されたアンサング・ヒーロー（ＵｎＳｕｎｇHero）賞。「縁の下の力もち」という意味でチームをサポートしてくれた方に贈ります。

藤田さんは金沢工業大の現役マネージャーでありながら、2010年からワイセンの試合もサポートしてくれました。
その彼女も来年春には大学を卒業。
我々の仲間の新しい門出を祝いつつ、感謝をこめてこの賞を贈ります。

今年の犬丸賞は今季限りで引退する長田選手の奥様と娘さんに贈ります。
長田選手が長年にわたって活躍できたのは家族の理解とサポートがあったからこそ。　
来年からはスタッフとしてチームを支えてほしいですね。

長年ワイセンベルグを選手、ヘッドコーチ、監督として支えてくれた大神さん、一林顧問から感謝をこめてMVP特別賞のトロフィーが贈られました。
東海学生リーグで頂点を極め、社会人チームの名門「名古屋サイクロンズ」経て入部、その豊富な経験で現在のワイセンベルグの礎を築きました。

秋シーズンから監督を譲りましたが、選手としては現役続行の決意表明！オフシーズンに身体を鍛えて来季もフィールドに立ちます。

今年度のワイセンベルグを率いた若き主将。
メンバー不足が懸念された今季、両面出場できるスタミナをつけるために強力なリーダーシップでチームに徹底的な走り込みを課し、若手中心のチームをまとめ上げて北陸リーグ4連覇を達成しました。

秋季リーグでは学生時代に経験の無いディフェンスエンドでも出場し、プレーヤーとしても成長しました。

新人ながら攻守ラインだけでなく、パンター、キッカー、そしてレシーバーまでこなしてしまうマルチタレント。
百万石ボウルではMIPを受賞、その勢いで秋季はパスのメインターゲットとして活躍しました。
長身、俊足、パワフル、そしてイケメン。
アメフトの神様は彼に2物も3物も与えたようです。
（写真の宮崎監督はかなり背伸びをしています・・・・）

（上段左）主将・竹中　裕一（＃59、OL）
（上段右）バイスキャプテン・坂木　紘祐（＃50、OL)
（下段左）バイスキャプテン・三上　和俊（＃28、RB)
（下段右）バイスキャプテン・橋詰　敦（＃73、OL)
　
若い幹部に来年のワイセンベルグを託します。どうぞご期待ください。　　　