金沢ワイセンベルグ チーム表彰2010
タイトル |
No |
名前 |
Pos. |
MVP
<一林Award> |
#42 |
三上 芳弘 |
DB |
MIP |
#49 |
佐藤 夕介 |
LB |
ベスト・オフェンス賞 |
#53 |
大西 良祐 |
OT |
ベスト・ディフェンス賞 |
#47 |
中村 亮介 |
LB |
監督賞 |
#21 |
木下 裕道 |
RB/DB |
ヘッドコーチ賞 |
#2 |
森下 和輝 |
QB/RB/WR/P |
犬丸賞 |
#21 |
直江 広太郎 |
RB |
ベスト・スタッフ賞 |
- |
林 千絵 |
MGR |
新人賞 |
#55 |
野口 拓大 |
LB/G |
39歳のベテラン選手が今年もワイセンOLの屋台骨の支えてくれました。
ジャパンシーボウル後「自分の対面が表彰選手に選ばれたことが納得できない!」と強気のコメントを出した熱いハートの持ち主です。その心意気で来年も現役でチームを支えてください
★写真は欠席の大西選手に代わって副賞のTシャツを着た宮崎HC
MVP(一林Award)
"開花したリーダー" 三上 芳弘
(#42)
MIP
"Mr.QBサック" 佐藤 夕介
(#49)
ベスト・オフェンス賞:大西 良祐
(#53)
ベスト・ディフェンス賞::中村 亮介
(#47)
苦労した時期を乗り越えた今年、リーダーシップが開花しました。
積極的にチームに貢献する姿はまさにリーダーの鏡!
秋季ゲームではピンチの場面で3つのインターセプトを記録、精神的にも成長したシーズンでした。3月に結婚したばかりの新婚さんですが、毎週福井から練習参加、奥様のご理解とご協力にも感謝!感謝!デス
ベスト・スタッフ賞: 林 千絵
犬丸賞: 直江 広太郎(#29)
今期は副将としてチームを支える一方、若い選手のまとめ役としてチームに大きく貢献しました。選手としては抜群のスピードを持ち、出場したすべてのゲームでQBサックを記録、対戦チームから「早すぎる」という声が出るほど強烈な印象を与えました。「今後の期待が大きかっただけに転勤は非常に残念」(宮崎HC)
ディフェンスの頭脳としてチームを牽引した今期、ワイセンのディフェンスはXリ−グUチームと互角の勝負をするくらいの成長を遂げました。パントでも正確なロングスナッパーとしてチームに貢献しました。「今後はぜひXリーグ上位のチームでフットボールを続けてほしい」(宮崎HC)
新人賞:野口 拓大(#55)
監督賞:木下 裕道(#21)
ヘッドコーチ賞:森下 和輝(#2)
今年も大活躍のワイセンの”アイシールド21”。ここ一番のインターセプト、勝負どころでのタッチダウンなど印象に残る活躍をした選手です。金大卒の新人のまとめ役として、また最終戦では学生選抜との調整役をやってくれたおかげで念願の”北陸学生選抜チームと最終戦”が実現、スタッフ一同感謝しています。「選手としても、指導者としても今後の活躍を期待しています」(宮崎HC)
QB、RB、WRに加え、最終戦ではパンターも努めたマルチプレーヤー。
プレーの理解も早く今年のオフェンスを強力に支えてくれました。
学生時代から磨き上げたオプションは関西でも通用するスピード、そしてそのクイックネスはやはり学生の頃からカメラマン泣かせでした・・・。卒業後もフットボールを続けてほしいですね。
今シーズンは副将としてワイセンをまとめてくれました。
ジャパンシーボールでは古巣のクラブソルツと対戦、強力なソルツ守備陣から粘り強いランプレーでゲインを奪いました。5月に結婚し、試合や打ち上げに奥様や妹さんを誘い、独身者が多いワイセンにアットボームな雰囲気を作ってくれました。
今年はほとんどの試合に参加して選手を支えてくれました。
落ち着いた雰囲気ですが、積極的にマネージャーの仕事をこなしてくれて選手たちからたくさん感謝の声が聞かれました。ジャパンシーボウルの場内アナウンサーとしては、すっかりお馴染みになりましたね。
今年はシーズン初めからチームに参加した元エバーグリーン主将
そのスピード、パワーそしてスタミナは新人らしからぬ大物ぶりでした。
〜そのふてぶてしい態度も新人離れ(宮崎HC(笑))
ジャパンシーボウルではベストディフェンスライン賞に選出され、今年のワイセン躍進の中心にいた選手でした。